湘南スカイヤーズ


第5話



天気が悪い

雨だ
国雪は30分も電話を握りっぱなしだった
スカイヤーズメンバーは久しぶりの休息だった

国雪「雲堂さ〜ん、遊びに行きましょうよー」

雲堂「だ・か・ら!今日は俺は明後日までの休みを使ってニューヨークへ行くっていってるだろ!」

国雪「天大に会いにいくんすか〜?俺もいきたいっすー」

雲堂「俺が乗る便はチケットがもう無いの!今からじゃ買えないの!しかも今飛行機の中なの!ほかをあたれ!」

ガチャ!

国雪「雲堂さんならおごってくれると思ってたのに〜 次!保見さん(保見沢のこと)!」

トゥルルルルルルルルルル  ガチャ

「はい保見沢です。」

国雪「あ、保見さん?遊びいきません?」

「ただいま外出しております。」

国雪「なんだよ!留守かよ!」

ガチャ

保見沢「ふう・・・留守電の声をするのは疲れるなあ、さてと行くか」

国雪「次のおごってくれそうな人は・・・輪田さん!」

トゥルルルルルルルルルル ガチャ

輪田「はい〜輪田ですう〜もう一杯〜(^^)/」

宍原「ハイ輪田さーん、もう一杯で〜す、飲み明かしましょー」

国雪「宍原さんも一緒かよ・・・ていうかもう飲み明かしてるよ」

ガチャ

国雪「山気原さんは無理だって言ってたし、先輩全滅・・・・・・・・!しょうがない、架界でいいか・・・」

トゥルルルルルルルルルル ガチャ

架界「はい架界です。」

国雪「もっしー(古ギャグ)国雪だけど遊べる〜?」

架界「遊べるよー、バッティングセンターいかねー?」

国雪「スカイヤーズ専用の室内練習場でいいじゃん。」

架界「そっか、じゃあ11時ごろにいくから」

国雪「おう!じゃな!」

ガチャ

国雪「よっしゃー!遊べる人がいたぜー!T・LOVE架界!」

11時ごろ スカイヤーズ室内練習場

国雪「ふい〜架界はいるかなー?」

カーーーーンカーーーーーン

国雪「お?バットの快音・・・」

保見沢「それ〜!」

カキーーーーンヒョロヒョロー

山気原「ちゃんと打てやこらーーーーーー!」

保見沢「おまえ〜先輩に向かってなんだその態度は〜」

保見沢は35歳で一番の先輩なのである

架界「山気原さん、今度俺が投げるから打ってみて下さい」

カ〜〜〜〜〜〜ンヒョロ〜

保見沢「はははは〜おまえもだめじゃ〜ん」

山気原「おい!作者!何で俺の打球だけ長音が〜←コレなんだよ!波うってんじゃねー!」

保見沢「小説内で作者にこうぎするな〜本人に直接会って言え〜」

架界「お!国雪〜」

国雪「よ!」

山気原「おう!国雪!」

国雪「俺も練習します〜」

ピルルルルルルルルル

保見沢「お、携帯・・・雲堂だ。もしもし雲堂?」

雲堂「あ、保見さん今ニューヨークについてグラウンドについたんだけど・・・天大がさ・・・戻ってくるって」

保見沢「ええ?マジ?」

雲堂「ああ、だけど・・・にゃ軍団に行くんだって・・・」

保見沢「ええええええええええ?」

国雪「え?なんすか?」

架界「どうしたんですか〜」

保見沢「あ、ちょっとまって・・・天大・・・にゃ軍団に行くんだって」

国雪&架界&山気原「ええええええええええええええええええええ?」

その夜 ニューヨーク

天大「にゃ軍団か・・・神岡とかがいるのか・・・」

ピリリリリリリリリリリ

天大「お、はい天大です」

謎の男「おう、天大、来週日本にもどってきてチームに慣れろよ。みんなも待ってるぜ」

天大「お、そうか?じゃあ来週の火曜日行くよ」

謎の男「じゃあな〜」

天大「にゃ軍団にいって大暴れしてやるぜ!」

第6話に続く


作者から
今回〜←これが多くてすいませ〜ん(早速
りょうさんのにゃ軍団使わせてもらいま〜す(!
天大がこの小説の鍵です。天大失ってはこの小説は成り立ちません。天大は大切にしてください。お願いします。


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