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第4話 初試合!頂点への第一歩!



ここはどこか
言うまでもない
天地中学が地上中学と戦う戦場である

涼「やったるやったる初試合〜♪」

麗「涼!少し黙れねえのか!」

加賀「うるさいっすよ!みんなピリピリしてるんすから!」

涼&麗「あ・・・」

奥間「(橋本・・・ついにお前と真っ向勝負か)」

ジャクソン「(カレン・・・。お前に勝ってから頂点目指してやるよ)」

監督「集合!」

全員「うい〜す!」

監督「これから、対地上中学のオーダーを発表する!
   
   1番 レフト 麗!
   
   2番 ショート 佐々木!

   3番 ファースト 奥間!

   4番 ライト 栗田!

   5番 サード ジャクソン!

   6番 セカンド 涼!

   7番 キャッチャー 橘!

   8番 センター 加賀!

   9番 ピッチャー 高麗!

以上!なお控えとして今豪!いつでもいけるようにな!」

今豪「はい!」

神谷「2年でセンターラインを守るのか・・・すごいな加賀さんは」

福浦「当たり前よ!俺の小学校出身なんだよ!(実は。知らなかったけど」

神谷「マジ!?」

ドゴーン! ドゴーーン!

神谷「な、なんだ!?」

パッパラパーパッパッパパッパラパー

福浦「ファンファーレ・・・・」

高麗「来たか・・・」

奥間「ついに・・・」

栗田「打撃では日本一の学校・・・」

佐々木「地上中学・・・」

神谷「なんなんだ!?」

「ふふふ・・・奥間。お前のチーム。どのくらいかな」

奥間「[打撃の天才]橋本 武(はしもと たけし)・・・か」

神谷「キャプテンとあの人は知り合い!?(わからない事ずくめ」

「よージャクソン!おひさ〜」

福浦「外人二人目!」

ジャクソン「カレン・・・お前・・・日本語うまくなったな・・・」

カレン「それかい!」

麗「さすが、カナダ漫才師。[ジャクカレー]」

涼「マジ!?あいつら漫才やってたの?聞かせて聞かせて〜!」

ジャクソン「ネタ合わせしてないもんで〜。」

ピリリリリリリ

ジャクソン「おう!携帯が!もしもし。よっす!うんうん。じゃあ今から行くねー。」

プツッ

カレン「ジャクソン。だれから?」

ジャクソン「え?間違い電話」

カレン「なんでやねん!」

神谷「関西弁?カナダにいたのに・・・」

福浦「すげえネタ合わせしてる・・・」

麗「さすが[ジャクカレー]。」

涼「あははははは(超笑)!おもしれー!」

橘「ありがち〜」

加賀「高麗先輩。あの外人さんは?」

高麗「あいつはジャクソンみたいにカナダからきて、野球やっている天才投手のカレン・ケリー(かれん・けりー)だ。地上中学のエースだからな。うまいぞ」

加賀「エース?外人さんがエースかよ。地上中学も今年は守備強化に入りましたね」

高麗「ああ、今年の地上中は強いぞ!」

審判「両チーム集合!」

奥間「行くぞー!」

「おー!」

こうして天地中学の初試合は始まったのである

神谷「後攻か」

福浦「さて、地上中学の打撃でも見るか」

橘「(高麗・・・落ちついてゆっくり慎重に投げて来い)」

高麗「(さあて最初のサインはっと・・)」

橘「(ストレート)」

高麗「よし。おりゃ!」

キーーーン

地上バッター「うりゃあ!」

カキーーーーン!

麗「初球打ち?でっかい!」

バン!

高麗「フェンスかよ!?」

麗「やろう!」

シュルルルルル

涼「アウトだ!(タイミング的に」

ズザアアアアア!

審判「セーフ!」

佐々木「足も速い・・・」

橘「高麗が初球打ちされた・・・?高麗が精神的に大丈夫かな」

高麗「うううう・・・・」

神谷「高麗先輩・・・」

第5話に続く


作者から
初試合です。ちょっとこの小説は会話や発言シーンが多いよ〜。注意します
神谷の実力は当分拝めません。レギュラーが中心になってしまうので。夏になったらかな。神谷の実力が拝めるのは。
神谷を期待しないでください


第三話 第五話
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