湘南スカイヤーズ

天大 素弓編

天気がいい・・・のか?
訂正だ。雪だ。大雪だ!
今は4月だぞ〜なんでこんなに寒いんだよ〜
なんてね、ここはエベレストだから。くそ寒いんだよ

天大「うお〜!死ぬ〜!」

ビュウウウウウウウ

天大「特訓にきたのはいいけどここはどこだー!」

そう、俺は見事に遭難したのである

天大「前は見えねえし温度計持ってきたのに寒さのあまり破裂しちまうし、食べ物は行きの飛行機の中で食いすぎて無くなったし、このままだったらヤンキースにいけねえ!その前に死んじまう!」

ビュウウウウウウウ

風の音が俺をいじめる・・・

天大「ぎゃああああああ!」

バタ・・・・

俺は見事に倒れた

「ナンダコイツハ?」

「シンデイルノカ?」

俺は薄れる・・・というかすでにない意識の中でこのような言葉を聞いたような聞いてないような・・・

そして俺が気がつくと・・・

天大「は!?寝てた!」

男「ネテタ?タオレテタンジャナクテカ?」

天大「アメリカ人・・・・」

男2「シンデタカトオモッタゼ。デモヨカッタナ。イキテテ」

天大「は!俺は倒れてたのか!ありがとうございます!あ、いや。サンキューサンキュー!」

男「ドウイタシマシテ」

天大「(日本語ペラペラ・・・)そういやここはどこだ?」

男2「エベレストフモトノオレタチノイエダ。マイハウス!」

天大「あ、あなたのお名前は?」

男「ミーハカーン(かーん)」

男2「ミーハフェイ(ふぇい)」

天大「よろしく〜僕は天大 素弓」

カーン「テンダイ スキュウ?」

フェイ「オモシロイナマエネー」

天大「プチッ」

俺はこれまでのこと(湘南スカイヤーズ3話の最初のほうに詳しくのってるぜ!)を話すと・・・

カーン「オー!ミーハヤンキースノマネージャーネ!」

天大「オー!アンビリーバボー(信じられない)!」

フェイ「ミーハテンサイノヤンキースノトウシュネ!」

天大「オー!アンビリーバボー(信じられない)!」

俺はすっかり意気投合してしまった

フェイ「ジャアミンナデカエロウカ」

カーン「OKOK!レッツゴーネ!」

天大「ゴー!」

俺は日本に帰った

雲堂「ふざけんなー!みんなのことも考えてからいうだろ普通ー!」

天大「ごめん・・・」

―中略―

監督「いって来い!そして必ず戻って来いよ!」

天大「はい!」

そして俺はNYヤンキースにいった

天大「マイネ〜ムイズ〜スキュウ〜テンダイ〜(超カタコト)」

カーン「オー!スキュウ!コレカラヨロシクネ!」

天大「イエース!」

こうして俺はNYヤンキースの一員となった。そして、誰にも負けない投手を目指した

天大 素弓編 完!


作者から
ちょっとつまらなかったかもしれませんが個人短編は本編には載ってないことをやるのが個人短編です。
次は誰かな〜?にゃ軍団の人はにゃに書いてもらおうかな〜
これからもにくの小説をよろしく!


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