湘南スカイヤーズ




保見沢衛編

天気がいいな〜
海の風が気持ちいいな〜
僕は保見沢〜。保見さん〜だよ〜。
この話はね〜湘南スカイヤーズが〜できて半年ぐらいのことかな〜

保見沢「ふい〜。今日も野球の練習がんばるか〜。」

ダッダッダッダ

田熊監督「保見沢。今日も自主練か。相変わらずの努力家だな。」

保見沢「は〜い。ど〜も〜!」

1時間後

国雪「おいーす!お!保見さん!」

保見沢「よ〜!国雪〜!」

架界「のおりゃああああああ!」

保見沢「なんだ〜?」

中倉「おりゃあああああああ!」

国雪「天変地異の前ぶれか?いや!これはいつもの・・・」

バタン!

グラウンドのベンチのドアが急に強くあいたんだよ〜

架界「はあふう・・・」

中倉「僕のほうが0,05秒ここにくるのが速かったですね。はあはあ・・・」

架界「なにおう!お前の足が宙に0,1センチ浮いてるときに俺は足を踏み入れた!俺の勝ちだ!」

中倉「ちがいます!僕が速かったんです!」

架界「いや俺だ!」

国雪「くだらねえ」

保見沢「なになに?商品付き?僕もやる〜!」

架界「保見さん!俺のほうが速かったですよね!」

中倉「僕でしたよね!」

保見沢「え〜?どっちかなあ〜(困」

いつもこんな風にこの4人が最初にくるんだよ〜。架界と中倉はいつもこんな感じで登場するんだよ〜。うるさくてしょうがないんだよ〜

さらに1時間後

雲堂「1番の先輩の雲堂様が参ったぞよ!」

いつもこいつは1番の先輩ぶってるんだ。僕が1番なのに・・・

国雪「ははあ〜」

雲堂「頭が高ーい!」

架界「ははあ〜お殿様〜」

中倉「さささ・・・グローブとバットをお出しください。並べておきましょう」

雲堂「うむ」

保見沢「練習〜練習〜」

雲堂「(一人無視してる奴がいる!殿落第・・・)」

国雪「お殿様〜」

5分後

山気原「グラウンド1番乗り〜・・・・・・!!!!また6番目か・・」

山気原はいつも1番乗りを狙ってるんだけど1回もなったことがないんだ

バウウウウウウウウ!

この音は宍原のバイクの音なんだ〜一緒に輪田も乗っけてきているんだ〜

宍原&輪田「名(迷)コンビ登場!」

田熊監督「いくぞー!雲堂!」

カキーーーン

宍原&輪田「無視かよ・・・」

保見沢「よ〜う。宍原と輪田〜!」

いつもこいつらに挨拶するのは僕だけなんだ。他の奴らは気づかないんだ。

宍原「また保見さんだけか」

輪田「みんな無視かよ」

僕は挨拶を大切にしているよ〜。朝に声を自分から出すのって気持ちいいもん

府粋「おはようございます!」

保見沢「よう〜!府粋〜!」

府粋は僕が徹底的に挨拶を仕込んだんだ〜。こいつの声は響くからね〜

唐居「ちーす!」

保見沢「っよ〜。唐居〜。今日は遊べる〜?」

こいつは絶好の遊び相手なんだ〜。こいつの家は豪華だから家行けば夕飯ご馳走してくれるし〜。

唐居「はい!遊べます!今日の夕飯は、松坂牛のステーキです!」

保見沢「やった〜(色々な意味で」

唐居がきてから10分すると・・・

卓橋「後輩です!今日もよろしくおねがいします!」

保見沢「お〜う!卓橋〜。今日も唐居の家行くぞ〜」

唐居と遊ぶときはいつもこいつを連れて行くんだ

卓橋「今日の夕飯はなんですか?」

唐居「お前、夕飯目当てできてるな。」

保見沢「そうだよ〜夕飯目当てなんかで行ったら失礼だよ〜(人のこと言えない」

卓橋「すいませんでした!」

お昼

田熊監督「よし!お昼だ!弁当食ってよし!」

やったーーーー!

バタン

架界「おおーーー!香々(かか)!」

架界 香々「あなた〜お昼持ってきたわよ〜(^^」

架界「ありがとう〜香々〜大好き香々(溺愛」

架界は結婚しているんだ〜国雪ファンクラブのチャットで紹介したよね〜。ファンクラブ会員になっちゃえ!

夕方

保見沢「ふう〜疲れた〜」

田熊監督「今日の練習は終わり!解散!」

架界「おわったー」

国雪「ふう・・」

唐居「保見さん〜行きますよ〜」

卓橋「待ってくださ〜い!」

保見沢「さあていくか〜」

いつもこんな感じで1日の練習が終わるんだ。いろんな人の顔がわかったでしょ〜?

保見沢衛編 完


作者から
この話でメンバーを詳しく説明して、各個人編に備えました。これで重要人物はばっちり!だと思います。
今度は誰かな・・・この話は諦めきれません!永遠に不滅じゃあ!


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