快晴野球連盟野球部登場人物(登場人物はすべて架空の人物です。)
快晴野球連盟とは、日本の野球(プロからリトルまで)を管理している大きな会社で、
その中の一つで実際にプレーする野球部がある。それが快晴野球部である。
登場人物
背番号・名前・年齢・守備位置・人物紹介
- 1番 水戸澤大成 24歳 投手 本小説主人公。変化球投手で吉本も取れないほどの変化球。松中とのバッテリー誕生で、新エース候補となる。
- 2番 吉本 陽太 24歳 捕手 野球部でいきなりレギュラー&四番を取ったかなりの実力者。水戸澤の変化球を取れず外野にさせられている
- 15番 斉藤 和文 26歳 投手 快晴のエース。実力はプロにも負けないほどの超実力者。プロにも注目されているが斉藤はなにかプロになるつもりはない。現在怪我で入院中なのだが大会の登録選手には入っている。復活の可能性も・・・。
- 3番 今岡 真治 27歳 一塁手(コンバート) ヒット量産選手。チャンスにめっぽう強く。どんな球でもヒットにできる天才バッター。チームのクリーンアップを打っている。最近一塁手にコンバート
- 4番 三井 智 25歳 二塁手 後輩にも敬語を使って発言はなにか気弱そうな感じもするが野球の腕は本物。今回の大会ではレギュラー番号をつけているがベンチに下ろされている。
- 5番 福原 正一 27際 三塁手 内野ならほぼどこでもできるユーティリティープレイヤー。打撃も長打はないがヒット量産型選手。チームのムードメーカーである。
- 6番 井上 達彦 26歳 遊撃手 快晴の川相と呼ばれるほど、バントがうまい。サイン暗記など記憶力がずば抜けていい
- 7番 中城 健太郎 24歳 左翼手 チームの一番打者でチームbPの打率を誇る。たまに調子に乗ることもある。チームのムードメーカーでもあるが最近は福原の復活で影が薄い。
- 8番 湯舟 栄治 37歳 中堅手 チームで一番年上。キャプテン、吉本がくるまではチームの主砲、四番だった。
- 9番 松中 武三 33歳 捕手 吉本にレギュラーを奪われ。ベンチ生活だった元快晴の正捕手。水戸澤とバッテリーを組んで新たにレギュラーを取ることができた。捕手のリードも守備も天下一品なのだが打撃がイマイチ
- 10番 米田 闘志 25歳 投手 課長ということもあり野球部に入れなかったがついに入部が決定した。その実力は本物で水戸澤とエース争いをしたことも。いまはチームの中継ぎ・先発の役目をしている。
- 11番 鈴木 次郎 25歳 投手 左腕の速球投手。斉藤がいたので影が薄かったが斉藤がいないいま快晴のストッパーを任されることに・・・・。
- 12番 里中 長介 28歳 三塁手 熱血内野手。チームを元気付ける存在。福原にレギュラー番号をとられてしまったがサードの守備位置を今のところキープしている。
- 13番 須波 正明 30歳 一塁手 快晴の係長。無口である。
- 14番 大外 英夫 28歳 外野手 代打の切り札。ここぞというときに打ってくれる頼れる存在。
- 16番 水面 樹 21歳 遊撃手 新入部員。高校まで野球をやっていたがずっとベンチだった。野球関連の仕事をする為高卒で快晴に入社した。
- 1番(元)大蔵 幸一 投手 三年前に事故死した。快晴のエース&四番たユニフォームは水戸澤に受け継がれる。
- 浜本 三咲 24歳 快晴野球部のマネージャーをつとめる。
- 監督 小笠原 長打 49歳 ・・ 快晴野球部の監督。とにかく思いっきりが彼の口癖。たまに笑えるジョーダンを言うこともあるらしい・・・。