BBB

特別番外編 日常生活編

注意 けっこう長編です



ここはどこか
神谷の家である
今回は神谷の一日をのぞいてみよう

6時 神谷 起床・・・の予定(実際6時50分起床)

神谷「ふぁあああああ(大あくび)6時か〜って!ぜんぜん6時じゃないっつーの!」

母「もう6時50分だよ!登校ギリギリの電車まであと10分!」

神谷「ぎゃああああああ!朝練に遅れるー!いってきまーす!」

バタン!

母「あ!礼!朝ごはん・・・・・ってすでにいない」

7時 神谷 登校時間に間に合う最後の電車に乗る・・・の予定

プルルルルルル

1番線ドアが閉まります、ご注意ください

神谷「ぎゃあああああ!待ってくれええええ!」

プシュウ・・・

神谷「ふう、間に合った」

涼「おう!神谷!今日もギリギリだな」

麗「ホントギリギリだな」

神谷「おはようございます!(あんたらだってギリギリじゃん)」

7時20分 神谷&涼&麗 天地駅到着 その後走る

涼「麗!今日は俺が勝つー!」

麗「なんの!天地の1番バッター&俊足王(自称)は俺だ!」

神谷「またかよ・・・今日は間に合うかな」

こうして神谷は走る!走ってまた走る!

神谷「今日は間に合って見せるぜ!うおおおおお!」

ダダダダダ

7時30分 神谷学校到着その後朝練参加

神谷「ふう、ついたー」

福浦「神谷ー!早くー!」

神谷「おう!」

8時20分 始業ベル

キーンコーンカーンコーン

神谷「始業ベルう〜大嫌いな音だ〜」

福浦「1限目は〜っと」

1限目 国語

ガラッ

日直「起立!おはようございまーす」

神谷「ち〜〜〜〜す」

先生「神谷!何だその挨拶は!ここはグラウンドじゃないんだぞ!」

神谷「すいませ〜ん」

クスクス

小川「ちゃんとやれよ」

小川も神谷たちと同じクラスである

先生「じゃあ、教科書32ページの物語文[湘南スカイヤーズ物語]。神谷!読め!」

神谷「ぐはああああ。マジで死ぬう〜」

福浦「神谷!ファイト!」

2限目 数学

神谷「天地中学〜俺を殺す気かあ〜」

ガラガラ

日直「起立!おはようございまーす」

神谷「ぢ〜〜〜〜〜す」

先生「神谷!挨拶をしっかりしろ!野球部だろ!」

神谷「ずいまぜ〜ん」

クスクス

先生「始め!」

神谷「あ?何が始まったんだ〜?テストじゃないみたいだしいいか」

5分後

先生「終わり!」

神谷「ぐう〜ぐう〜(爆睡」

先生「神谷!お前27ページの練習問題1番の答え言ってみろ!」

神谷「は!練習問題1番・・やってあるかな」

福浦「やってねえな」

先生「バカモーン!今すぐやれぇー!」

神谷「はいぃ!」

先生「じゃあ、1番の答えはっと・・・佐々木。やってみろ」

香子「はい。えーと34です」

先生「正解。さすがだな。学級委員」

香子「ありがとうございます」

神谷「ふふふ・・・(かわいいなあ)」

福浦「やっぱほれてる」

先生「神谷!少しは佐々木を見習え!」

神谷「ええもちろん!」

香子「!」

3限目 理科 理科室

神谷「でんぢぢゅうがぐ〜もうごれいじょうおれをぐるじめないでぐれえ〜」

ガラガラ

福浦「容赦なしだな。天地中・・・恐るべし」

日直「起立!おはようございまーす」

先生「おはよう。じゃあ今日は昨日言った実験をやろう。神谷教科書30ページ読んでくれ・・・って」

神谷「ぐう〜ぐう〜」

先生「福浦、神谷はじめっから寝てたか?」

福浦「無論です」

先生「そうか、寝かしといてやれ」

福浦「や〜さし〜」

小川「神谷の一時的な休息・・・だな」

4限目 体育 第2野球場

神谷「準備体操やるぞー!1・2・3・4!」

福浦「5・6・7・8!」

小川「さっきの疲れはどこへやら・・・」

香子「好きなことを楽しくやるのはいいことじゃない。小川君」

小川「優しいねえ」

神谷「今日はなんだー!?」

福浦「持久走!」

神谷「よっしゃあー!超得意分野!」

先生「じゃあ、10分走始め!」

ピッ

神谷「超神谷ダーーーーーッシュ!」

福浦「福浦式突進!」

神谷&福浦「うおおおおおおおおおおおおおお!」

10分後

先生「ハイ!終わり!」

神谷「ゼーハーゼーハー」

福浦「ハアハア」

小川「10分間全力で走ったら疲れるのも当たり前だな」

クスクス

神谷「これで終わりじゃないだろ〜次の科目は〜?」

福浦「えっと確か・・・!!!」

神谷「どうした?」

福浦「最悪・・・バスケだ」

神谷「バスケ?いいじゃん別に」

福浦「俺はバスケが大嫌いなんだよ〜(怖」

神谷「あん?その怖がり方は何かありそうだな〜(企」

福浦「だから俺にパスを回さないでくれ〜」

神谷「わかったよ」

このときの福浦は安心していた。安心しきっていた

先生「はい、男子はAコート女子はBコートで10分間試合をして」

生徒「はーい」

神谷「行くぜ福浦!」

福浦「え!?(いやな予感・・・)」

先生「じゃあ、ジャンプボールやるぞ!それ!」

神谷「それ!」

バシッ

男子A「神谷ナイスジャンプ!神谷!戻すぜ!」

神谷「ナイス!それパスだ!ふ・く・う・ら」

福浦「ぎゃああああああああ!」

バシュ

神谷「福浦逃げるなよ〜」

福浦「ぎやああああああああ!」

神谷「それそれそれそれ〜」

福浦「うわあああああ(後で殺す」

昼休み

神谷「福浦〜一緒に食おうぜ」

福浦「お・ま・えよくそんなこと言えるな(怒怒怒怒」

神谷「あのことはすまなかったよ〜」

福浦「俺がバスケ嫌いなの知ってて・・・」

神谷「何で嫌いなんだ?」

福浦「俺が小学1年生のとき近所のお兄さんとバスケやってたらバスケボールが俺の前歯(乳歯)に直撃したんだ。(ブルブル)そして、俺の前歯2本は木端微塵(ブルブル」

神谷「なんともすさまじい話だ・・・こわ・・・」

神谷は福浦の(くだらない)過去を聞き5限目の歴史にのぞんだ

5限目 社会 歴史

神谷「そろそろ真面目に授業せねば・・・内申点がやばくなる」

ガラ

日直「起立!こんにちは〜」

先生「こんにちは」

神谷「こんにちは〜!」

先生「神谷。今日も元気がいいな」

神谷「俺はいっつもこうですから!」

福浦「200%ウソ」

小川「いっつも真面目に授業受けてるのがこいつを見ると馬鹿みたいに思えてくるから不思議・・・」

先生「では、今日はまず、”小テスト”を行う」

神谷「きたきたきたきたきたきたきたきたきたきたきたきたきたー!」

先生「始め!」

神谷「(これはこうでここはこう、ら〜くしょ〜♪)」

5分後

先生「終わり!」

生徒「早いよ先生〜」

生徒「こんな難しいのに5分かよ〜!」

先生「となりと交換!いまから答えを言う!」

神谷「佐々木さ〜ん☆はい☆」

香子「はい、神谷君」

先生「1番A2番D3番・・・・」

神谷「佐々木さんすげぇ〜!9点!9点!ばんざ〜い!」

福浦「なぜお前が喜ぶ」

香子「神谷君も9点だよ☆」

神谷「ほんと!?やったやったー!」

小川「神谷=歴史の授業=ガキ同然」

福浦「うまい!小川君!」

6限目 英語 でもここは3年5組

英語の先生「Mr,ジャクソン、ここは?」

ジャクソン「ペラペラペラペラペラ(英語ペラペラなので省略)」

橘「おおおおお、さすがカナダのスキンヘッド」

ジャクソン「Shut up(シャラップ)!」

1年4組

英語の先生「ハロ〜Mr,福浦?ユーアーフロム東京?」

福浦「???」

神谷「先生!日本語で喋ってあげてください」

英語の先生「ハハハハハハハハ、NO!」

神谷「OH!NO!(オウノー!)」

ハハハハハハハ

授業終了後 部活

橘「声出せやー!」

涼「よっしゃー!」

麗「きやがれー!」

高麗「バッターいくぞー!」

栗田「高麗本気で投げろ!」

キーン

カッキーン

高麗「なにい!」

加賀「オーライオーライ・・・・・・って無理だー!」

ガシャアン

神谷「さすが栗田先輩、ナイスバッティングだ」

監督「1年!軽くノックするぞ!」

1年生「ういーす」

神谷「きたぜー!いいとこ見せたるー!」

監督「いくぞー」

カーン

福浦「それっ」

パシ シュ

監督「福浦!ナイスだ!」

神谷「(ううう・・・さすがだな、よし俺も!)」

監督「神谷、いくぞ〜」

コーン

神谷「うりゃ!」

パシィ ビシュ

監督「まあまあだな」

神谷「今のは最高だったのに〜それでまあまあかよ」

6時 神谷 下校

神谷「今日も疲れたなあ〜」

麗「にゃろうーーーーー!」

涼「このコーナーはもらったああああああ!」

ぴゅうううううう

神谷「涼先輩と麗先輩・・・よく走れるな」

7時 神谷 帰宅

神谷「ただいま〜」

母「おかえり、ご飯できてるよ」

神谷「早く食おう、腹が減って死にそうだ」

8時 神谷 勉強・・・?

神谷「この時間は勉強の時間だけど・・・今日の俺の1日は終わった」

バタ・・・

神谷「ぐがーぐがー」

こうして神谷の1日は終わる・・・

特別番外編 日常生活編


作者から
ふう〜長かった
番外編というかすでにストーリーだ。今度の番外編は部活紹介編です
何部をつくろうかな〜


SEO対策 ショッピングカート レンタルサーバー /テキスト広告 アクセス解析 無料ホームページ 掲示板 ブログ